楽天生命パーク宮城[宮城球場] | |
住所 宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6 観客収容人数 30,508人 両翼:100.1m 中堅:122m 宮城県仙台市にある東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地です。 かつては「宮城球場」として毎年プロ野球の地方ゲームが開催されていました。 また、ロッテオリオンズが1973年~1977年まで本拠地として使用してきました。 その後2004年に楽天のプロ野球参戦が決まり、大改修された宮城球場が本拠地として生まれ変わりました。 2005年の開場時より命名権を導入しています。 「フルキャストスタジアム宮城」 「日本生命クリネックススタジアム宮城」 「楽天Koboスタジアム宮城」「Koboパーク宮城」 …等の名称を経て、現在は「楽天生命パーク宮城」となっています。 【楽天参入前の旧宮城球場はこちら】 元の球場の形状を生かしながら、内外野のスタンドを増設しています。 外野席にはウィング上のスタンドが増設され、上段から見ると眺めが良いです。 三塁側内野席にも大きなスタンドが増設され、多くの楽天ファンを収容する事ができます。 一塁側内野席からの眺め。 グラウンドがだいぶ近く見えます。 レフトのスコアボード横は、人工芝が階段状に敷かれており座り心地が良さそうです。 テーブル付きのグループシートも各所に設置されていて、仲間同士で一緒に楽しく観戦出来ます。 2016年にはレフトスタンドに遊園地「スマイルグリコパーク」が登場しました。 目玉はなんと言っても観覧車。閉園した遊園地の観覧車を移築したものです。 左中間に観覧車が回る様子が見えるスタジアムはここくらいでしょう。 観覧車のゴンドラの中から見る試合というのも面白そうです。 観覧車の隣にはメリーゴーランドも回っており、本格的な遊園地です。 2016年に全面LEDに改修されたメインスコアボードと、右中間に設置されたサブボード。 楽天の電子書籍「Kobo」を模したサブボードは、情報量がとても多いです。 2005年の楽天参入以来、毎年のように改修を続ける宮城球場。 来場する度にその姿を変えており、「次は何が増えるのか」という楽しみもあります。 その一方で、かつての楽天参入前の姿を垣間見る事が出来る場所もあります。 新しさと懐かしさが共存するスタジアム、それが宮城球場です。 【楽天参入前の旧宮城球場はこちら】 [スタジアムTOPへ戻る] |
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